| 【構造の要件】
■ 作業者
・入り口と出口に扉が設置され、密閉できる構造であること。
・昆虫等の侵入が防止できる構造であること。
・天井、内壁、床は堆積しにくいように、平滑であること。
・照明設備は、作業台面で150ルクス以上の照度が保持されていること。
・必要に応じ、エアーシャワー、靴洗い設備等外部からの汚染を防止するための
設備が設けられていること。
■ 原材料・製品搬
・搬出入口は暗室化し、高速シャッター(黄色シートによる防虫タイプ)にて
二重ドアにすることが望ましい。
・二重ドアはインターロックで開放状態にならないようにし、黄色燈を設置して
昆虫の侵入を防止する。
・製品の搬出口は品温上昇を防ぐために、ドッグシェルターの設置が望ましい。
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実践Plan |
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■ 物の出入りとともに人の出入りを考える
人や物の出入りがあるから動線計画が必要となるということは既に述べましたが、もう一つ施設計画で忘れてはいけない基本は、物はひとりでにトラックから施設内に入ってもこないし、出ても行かないということです。
何らかの介添え作業が行われてこそ移動しているということです。それは物と同時に人が移動しているということです。このことは物の出入りが行われる場所には人の出入り用の扉が必要になるということです。
このことはサニタリー施設の環境も同時に整えることが要求される可能性を含んでいるということです。計画時に図面に出入口を書き込んでも、うっかりサニタリースペースを忘れてしまうミスが無いようにしなければなりません。
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