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ゾーニング計画の基本 |
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建物内部に必要な部屋、位置、大きさ等を計画していくことを
ゾーニングといいます。
製造施設をゾーニングしていくにも単に部屋割りをすれば事足りるというものではありません。製品をつくる事が主目的な空間ですから、何を(What)・誰が(Who)・どのような方法で(How)・どこで(Where)・いつ(When) という4W1Hで計画していくことが必要です。その中でも、どの様な方法で生産していくかという基本方針は計画に先立ち決定しておく必要があります。
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決定しておくべき生産方法 |
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生産方法は次の3つに大別されます。
1. 定位置型配置
材料や部品を一所に集め、そこに作業者・機械・道具等を移動し作業を行う。完成までをその場所にて行う型。大型で生産量の少ないものを生産する工場に利用される。
2. 機能別配置
製造工程を作業の類似性により集めた型。品物の種類が多く、生産量の少ないものを生産する工場に利用される。見越し生産ができない場合に利用される。この型は工程順序によって材料が作業域を飛び回ることとなる。
3. 製品別配置
工程に沿って、各工程に必要な設備が配置され、作業者は特定の製品の特定の工程だけを受け持つ型。見越し生産も可能で、大量の生産にも対応でき、作業も標準化でき物の流れの継続性が得られる。食品の製造施設においてスタンダードな配置の型となっています。
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衛生管理上の区分について |
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そして順次、何を、何処で、誰が、いつという流れでまとめていく事となりますが、加えて食品工場では衛生管理という視点から、工場内部を衛生面(汚染度合い)により、清浄度・温湿度などに基準を設け、設定水準に応じた区分が衛生管理上求められるためゾーニングの計画に盛り込んでいかなければなりません。
■ 衛生区分の分け方
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