■ 動線・ゾーニング計画に支障をきたさないために
保管施設は車両アクセスより配置位置が特定されるケースが多くあり、ワンウエイの動線計画やゾーニング計画に支障をきたす工場が多くあります。重層式の建物であれば上階へエレベーターでの搬入により動線が計画しやすいのですが、アクセスが一方向のみ可能で小規模な単層施設ならば、U型にて動線を計画し中央に仕切りを設置し、交差汚染を防ぐ計画にて対応することが考えられます。
L字・U字となっても交差汚染が必ずしも発生するわけではありません。注意したいのは交差汚染防止対策を講じていないクロス(×)と戻り(U)のラインです。
■ 外部から施設をガードするために
また保管施設は動線計画にて、外部運送業者の出入・立入を考慮しておくことが必要です。ゾーンとしては汚染区であり、冷蔵あるいは冷凍された製品の移動となるため軽視されがちですが、外部者から施設をしっかりガードできるように靴の履き替えや手洗い施設を
計画する必要があります。
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