Home > 実践できるハードプラン > ディテールプラン

ディテールプラン

ディテールプランでは、バリアプランとサニタリーデザインプランという2つに分けて、製造施設の細部に求められる要件をご紹介することにします。

このディテールプランにおいてもよりどころとなるのはコーデックス「食品衛生の一般的原則に関する規則」(抄)の4.2.2の内部構造及び造作の項となります。

そこには以下のような記載があります

「食品施設の構造は耐久性の材質で造られ、容易に保守管理、清掃及び適切な消毒ができなければならない。特に食品の安全性を守るために必要なところでは、次の条件が満たされていなければならない。」

食品衛生の一般的原則に関する規則」(抄)の4.2.2

  • 壁、隔壁及び床の表面は、意図された使用において、無毒で不浸透性の材質で 造られていなければならない。
  • 壁や隔壁は、平滑な表面を有していなければならない。
  • 床は適切な排水及び洗浄ができる構造でなければならない。
  • 天井や頭上の設備は埃や凝固水及び水滴の落下や流れを最小限にするような構造でなければならない。
  • 窓は清掃が容易で、埃の堆積が最小限になるような構造であり、必要な箇所では取外しができ、そ族・昆虫を通さない ものでなければならない。
  • ドアの開閉はスムーズで表面は非吸収性であり、清掃が容易で必要な箇所では消毒できなければならない。
  • 食品が直接接触する作業表面は健全な状態で耐久性があり、清掃、保守及び消毒が容易でなければならない。
    それらは平滑な非吸収性で、通常の作業条件では食品洗剤及び消毒剤に対して変化しない材質で造られて いなければならない。

我々はこのガイドラインをよりどころに、食品製造施設として構造の要件を満たすバリア・サニタリーデザインプランを計画し整備することとなります。

このページの先頭へ