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具体化

プロセス3具体化 (ディフィニット)

  1. 何が問題なのか(WHAT)を考えることによって「問題を明確化する」
  2. なぜ問題なのか(WHY)を考えることによって「原因を究明する」
  3. どうしたらよいのか(HOW)を考えることによって「解決策を策定する」

◆プロセス3の具体化では、施設に欠けている本質を解決していくために、整備の方向性を具体的に策定していくこととなります。

プチシートでは、つかない施設という原則に対して現状の不具合と発生している原因、そして衛生的な製造施設として何が不足していたのかが明らかになっている状態です。ここからは現状をどのように改善していくかを検討していく事となります。
整備の方向性では、本来このような状態であったなら原則に反しない衛生的な施設なんだがな、という理想を考えます。ポイントは「○○だったら良いのに」と思考することです。「××だから駄目なんだ」と思考すると施設の今しか見られなくなり、先を見つめた発展的な施設づくりには結びつかなくなります。ポジティブな発想こそが未来の力となります。

またソフト・ハード両面で全て洗い出したいという活動でのシート活用は自由です。その場合はソフト・ハードの区別が分かりやすいように色分けや段分けなどをされると整理が容易になるでしょう。

さて解決策ですが、あわてて一つの結論を導き出すのではなく、方向性を反映できる方法をいくつも考えるようにしましょう。あまり費用や工期といった現実を考慮したものとはしない方が多くの解決策が浮かんできやすくなるでしょう。診断は改革の始まりであり、解決として初めから答えがあるのならば診断という手間は必要なくズバリ悪い部分の改善に着手すればよいのです。


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ここでは解決策を掲載することを控えます。あくまでもusually like (お好きなように)。但し身勝手な言い分での解決策では駄目です。動線を書き込んだ図面を見て、第三者が見てもなるほどこの施設は衛生的に製造管理できる環境となっていると思えるような整備方法を考えて下さい。具体的な整備法は実践できるHard Planに掲載していますので参考としてください。

ここまでが第3プロセスです。

第4プロセスでは計画を現実のものへと進めていくための作業を開始します。

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